48歳の兄、弟のためにトライアスロンに参加
Posted on 7月 29, 2013 by DS21.info
アメリカのリベラル系インターネット新聞ハフィントンポスト「Good News」からの御紹介です。
リチャード・ペックは、毎年いくつかのトライアスロンの大会に出場します。
すべてはダウン症のある弟クリスのためです。
リチャードは現在48歳。
全米ダウン症協会(NDSS)の啓発活動、チャリティーの一環としてトライアスロンに出場します。
リチャードは言います。
「私や妹、両親と同じように弟は希望、願い、夢、欲求を持っているのです。」
「弟はダウン症だからといって決して妥協しませんでした。その姿勢に影響を受けました。」