20代の恋心と苛立ちを描いた映画
Posted on 4月 25, 2013 by DS21.info
2010年のトロント国際映画祭に出品された映画「ガールフレンド」の紹介です。
ジャスティン・ラーナー監督のデビュー作「ガールフレンド」。
作品の舞台は彼の故郷であるマサチューセッツ、
物語は20代のエヴァンを中心に進行します。
エヴァン役は地元のダウン症のある俳優エヴァン・スナイダーです。
想像通り、映画では心優しいエヴァンにリスペクトを込めた仕上がりとなっています。
紅葉シーズンのなか、20代の男性であれば自然な性的好奇心や時として苛立つ姿をカメラは丁寧に描写しています。
GIRLFRIEND Trailer – Toronto Int’l Film Festival
ニュースソース:A Kindhearted Man in a Small Town