社会的問題の解決を掲げるTシャツブランド「セブンリー(Sevenly)」2
Posted on 4月 21, 2013 by DS21.info
以前にもご紹介した社会的問題の解決を掲げるTシャツブランド「セブンリー(Sevenly)」。
毎週の発表されるTシャツは社会的問題とリンクしています。
前回の記事の引用
興味深いのは1週間(7日間)ごとにサポートするNPOを選び、そのTシャツを販売するのです。
1枚売れるごとにNPOには7ドルの寄付となります。さらに興味深いのはセブンリーがTシャツを販売することで資金不足のNPOや社会的問題を解決しようとしているところです。
今週のNPOは「リースの虹(Reece’s Rainbow)」。
主に東欧のダウン症の子どもとの養子縁組を支援するアメリカの団体です。
キャサリンは音楽が好きなかわいい女の子です。
キャサリンにはダウン症があります。
彼女は生まれたときにダウン症であったため、悲劇的にも放棄されました。
養子縁組されない場合、彼女は施設で一生を過ごす子になり、そういった制度の一つとして扱われるでしょう。
養子縁組をしたいと思っている熱心な家族は数百人、キャサリンのように養子縁組を待つ子供たちが何千人もいます。
悲しいことに支援がなく法外な費用でこれらの子供たちとが養子縁組を待つ人々の愛を受けることが難しい状態なのです。
Blessing, Not Burden(苦しみではなく祝福を)
ニュースソース:Blessing, Not Burden