ダウン症の子を持つ母に絶対言ってはいけない13のこと
Posted on 4月 3, 2013 by DS21.info
人は時に他の人を言葉で傷付けてしまうことがあります。
あなたがこれまでにこの一覧の何かを言ったことがあるならば、
二度と言わないよう気をつけましょう!
1. おお、彼はとても普通に見えますよ
⇒普通の反対って何ですか?
2. 残念ですね(I’m so sorry)
⇒「残念っていったいどういうこと?」とそれを聞いたダウン症の娘を持つライリーの母親ジェニファー・リスターは聞き返しました。
娘の状態は良くなっており、ダウンではなくアップ症候群そのものなのです。
3. 彼女の顔のどこが問題なの?
⇒問題なんてないですよ!彼女の顔は彼女らしいのです!
4. 彼女はダウン症に見えませんね
⇒ダウン症のある子供はコピーじゃないんですよ!みんな個性的です!
5. 彼らはあまり長く生きしませんよね?
⇒そんなことはありません。医療と科学は発達しています。
国立衛生研究所によると「多くの(ダウン症のある)子供たちは肉体的、精神的な限界があるが、彼らは成人期に独立して生産的な人生を送ることができます。」
6. 娘が将来はウォルマート・グリーター(スーパーの入口で客を出迎える職種)になるかのように話されるのが嫌いです。
7. あなたが亡くなった後、彼女はどうなるのですか?
8. まだ1歳なのに将来何をすることができて、何ができないかについて話をするのは嫌いです!
9. ダウン症のある人々は親切で、優しくて、穏やかです、というダウン症の固定概念はおかしいです。
そんなの私の娘ではない。彼女は反抗的で、意志が強く、悪ガキそのものです。
10. 何人かが私に聞きました。「もし次に(健常の)男の子が生まれたら、上の(ダウン症の)お姉ちゃんはいないように育てるの?」
11. 私の子供が新生児ケアを受けているとき、あるお母さんは私に「私は(ダウン症の子供でなくて)本当に幸運だったわ。」と言いました。
意味や価値観が違うだけで私だって幸運なのよ!
12. あなたは妊娠中絶を考えなかったの?
13. ある医者は娘の顔に整形手術を受けたいかどうか聞きましたよ。
ニュースソース:13 Things Never to Say to the Mom of a Child With Down Syndrome