ぼくの新しい耳
Posted on 1月 30, 2012 by DS21.info
ダウン症として生まれたチャーリー・カルディロ(15歳)。
彼の耳は「立ち耳」であったため、今までいじめられてきました。
しかし、今では自分の父親と同じような耳になりました。
ニューヨーク・マンハッタンの形成外科医ロモのおかげです。
ロモは数十人もの患者を無料で手術してきました。
そのため、ペルー、モンゴル、イラクなど世界中から手術を受けたいとニューヨークへやってきます。
チャーリーは学校のいじめっ子から逃げるため、
ニューヨーク州のプットナム・カウンティにある学校へ転校しました。
現在、中学3年生です。
不動産業を営む父のルイは言います。
「息子のチャーリーは耳の形のせいでずっといじめられてきたのです。」
「今回のような手術があるとは思っても見ませんでした。」
ニュースソース:Boy gets new ears