キリマンジャロ登頂計画
Posted on 2月 4, 2011 by DS21.info
エミリー・プレイヤーは、ダウン症を持つ子供のための言語療法士です。
エミリーは言います。
「ダウン症をもつ子供には、人生への情熱、ユーモアのセンス、頑固な性格など多くの素晴らしい特性があります。」
1年以上前、エミリーは個人的な目標を立てました。
それはダウン症の子供たちとキリマンジャロに登ろうという計画です。
そのために、ペンシルバニアのダウン症啓蒙グループに寄付を募りました。
ケイト・ウルフの息子ブランドンはダウン症です。
そして、彼はエミリーの活動で恩恵を受けている子供の1人です。
ウルフは言います。
「彼女自身もそうですが、子供たちに対する情熱は本当に素晴らしいと思います。」
エミリーは約9kgのバックパックに寝袋やテント、衣類を追加し、熱帯雨林の麓から頂上の手前まで担いでいく予定です。
エミリーは言います。
「計画を成功させるため、多くのトレーニングを行っています。私のトレーナーは自分の限界も知ることの大切さを教えてくれました。」
そして、登頂計画は1月の中旬に実行されます。
# この記事は2011年1月3日のものです。
ニュースソース:Climb up for Down Syndrome
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